リン酸化タウ(S396)(3K16)ウサギモノクローナル抗体
コンジュゲーション: 非共役
組換えウサギモノクローナル抗体
アプリケーション
反応性
ヒト、マウス、ラット
遺伝子名
MAPT
保存
小分けして-20℃で保存してください(12ヶ月間有効)。凍結融解サイクルは避けてください。
要約
| 製品名 | リン酸化タウ(S396)(3K16)ウサギモノクローナル抗体 |
| 説明 | 組換えウサギモノクローナル抗体 |
| 宿主 | うさぎ |
| 反応性 | ヒト、マウス、ラット |
| コンジュゲーション | 非共役 |
| 修飾 | リン酸化 |
| アイソタイプ | IgG |
| クローン性 | モノクローナル |
| 形態 | 液体 |
| 濃度 | 非共役 |
| 保存 | 小分けして-20℃で保存してください(12ヶ月間有効)。凍結融解サイクルは避けてください。 |
| 配送 | 氷嚢。 |
| バッファー | ウサギIgG(リン酸緩衝生理食塩水、pH 7.4、150mM NaCl、0.02%新型保存料N、50%グリセロール含有)。短期保存は+4℃、長期保存は-20℃で保存してください。凍結融解サイクルは避けてください。 |
| 精製 | アフィニティー精製 |
抗原情報
| 遺伝子名 | MAPT |
| 別名 | MAPT; Microtubule-associated protein tau; MTBT1; Neurofibrillary tangle protein; Paired helical filament-tau; PHF-tau; |
| 遺伝子ID | 4137 |
| SwissProt ID | P10636 |
| 免疫原 | ヒトタウのSer396を囲む残基に対応する合成リン酸化ペプチド |
アプリケーション
| アプリケーション | WB,IHC,IF-P |
| 希釈倍率 | WB 1:1000-1:2000,IHC 1:100-1:200,IF-P 1:100-1:200 |
| 分子量 | 79kDa |
研究分野
| MAPK_ERK_Growth;MAPK_G_Protein;Alzheimer's disease |
背景
| タウは、特に軸索において、微小管の組み立てを促進・安定化させる、異質な微小管関連タンパク質です。アミノ末端の挿入配列とカルボキシ末端付近のタンデムリピート数が異なる6つのアイソフォームが同定されており、タウはERK、GSK-3、CDK5によって約25箇所で過リン酸化されます。リン酸化は、タウが微小管に結合する能力を低下させます。神経原線維変化はアルツハイマー病の主要な特徴であり、この変化は過リン酸化タウからなる対になったらせん状のフィラメントの束です。微小管の組み立てと安定性を促進し、神経極性の確立と維持に関与している可能性があります(PubMed:21985311)。 C末端は軸索微小管に結合し、N末端は神経細胞膜成分に結合することから、タウは両者のリンカータンパク質として機能することが示唆されている(PubMed:21985311、PubMed:32961270)。軸索の極性は、神経細胞内の中心体によって定義される細胞体領域におけるTAU/MAPTの局在によって決定される。短いアイソフォームは細胞骨格の可塑性を可能にする一方、長いアイソフォームは細胞骨格の安定化に優先的に関与している可能性がある。 |